スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

監督辞任のご挨拶

OB/OG各位、部員のご家族、Kayaksファンの皆さまへ

k_soneです。これまで長い間ご声援くださいまして有難うございます。…という言葉では表現できないほど、本当に心から感謝しております。

実は昨年9月頃から激しい腰痛に悩まされるようになり、整形外科や接骨院に通院したのですが原因不明で回復せず、最近では眠れない日もあるなど日常生活に影響するようになっておりました。

正直、無念ではありますが、教え子でもある鹿野剛司君に後任を引き受けていただき、一安心です。私が監督時に採用したコーチングスタッフがそのまま残りますので、これまで先輩方と共に築き上げてきた伝統を崩すことなく、さらに新たな伝統が積み重なっていくものと確信しております。OB/OG各位、部員のご家族、Kayaksファンの皆さまにおかれましても、より一層Kayaksにご声援ください。

私は、大学内の役職ですが、副部長職はそのまま継続する予定でおります。Kayaksには変わらず関わっていきますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

ブログは「衣替え」して継続しようかと考えています。こちらもどうぞよろしくお願いします。

なお、6月5日(日)13時からユアテックスタジアム仙台において久しぶりの青山学院大学定期戦が行われます。鹿野新体制のデビュー戦ですので、お誘いあわせの上、是非ご観戦ご声援ください。

末筆ながら、皆さま方のますますのご健康をご祈念申し上げ、監督辞任のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

関連記事 いわさき整骨院 2010年9月16日(木)
スポンサーサイト

監督交代のお知らせ

この度、一身上の都合により、本日付けで監督を辞任させていただくことになりました。

後任には、第20期Kayaks OBでQBコーチの鹿野剛司が就任いたしました。

Kayaks OB/OG各位、部員のご家族の皆さま、Kayaksファンの皆さまにおかれましては、今後ますますKayaksにご声援賜りますよう、どうぞよろしくお願いします。

堅実な大胆さ

今朝も仙台は良く晴れて気温も高く、今日は早々にウィンドブレーカーを脱がなければならないほど。一昨日までは快晴でも脱ぐほどではなかったので、初夏から夏へ、日一日と季節は移っていることを実感。…にしても今日は5月にしては暑すぎだけど!

一昨日の練習ではパスオフェンスが時間切れで見れなかったので、今日はアップのあとすぐにパスオフェンスドリルを行った。

震災の影響で休んでいたクォーターバックがようやく復帰し、Kayaksのオフェンスバック陣は活気に満ちてきた。何しろ、ラインメンはほぼ全員が攻守兼任という少なさなのに、クォーターバックは3人もいる。熾烈なスターティングメンバー争いが行われているとも言えるが、どんぐりの背比べとも言える。三者三様に長所と短所があり、短所を長所に変えられた者が一本目のクォーターバックとして、試合に出場することになるだろう。

簡単に紹介すると、ひとりは、肩は強くてパスをビュンと投げることができるが、動作が鈍くドロップバックが満足にできない。もうひとりはドロップバックはスッと下がれるし肩も強いがコントロールが全くダメ。そしてもうひとりは、動作や雰囲気は最もクォーターバックらしいがふたりに比べると肩がやや弱い。さて、誰がリーグ戦でエースになるのだろう。とても楽しみだ。

3人揃って言えることがひとつ。プレーがとても消極的。消極的過ぎる。
私のオフェンスフィロソフィーは堅実でエラーの無いオフェンスだが、堅実的であることと消極的であることは全く違う。堅実的というのは、例えばパスなら短いパスだけを投げるということではなく、確実にゲインできるならロングパスもバンバン投げるということ。確実にゲインできるプレーをデザインし、そして確実にゲインできるようになるまで繰り返し反復練習すること。これが私が言う堅実なオフェンス。インターセプトやインコンプリートを恐れてショートパスばかり投げるのは、ただ消極的なだけで全く堅実的ではない。

堅実的であることと大胆であることは、全く反するものではない。大胆に見えるプレーも、実は裏づけとなる膨大な反復練習によっては堅実なプレーとなる。Kayaksのオフェンスチームは、そうした堅実な大胆さを身に付けるべきである。頑張ろう、Kayaks!

今朝は快晴

今朝の仙台は、まさに雲ひとつ無い青空! 気持ちよく晴れわたった快晴のもと、Kayaksは今日も元気に朝練をした。

今日の練習の流れは、昨日とほぼ同様。ウォーミングアップのあと1オン1でタックリングのドリルをし、それから2つのグループに分かれて、1オン1ハンドオフドリルとマンツーマンのパス練習を行った。

昨日の反省点に各自注意しながら、昨日より少しだけ上手になろうと言って始まった今日の練習。私は今日もハンドオフドリルの方にずっと張り付いて見ていたのだが、うーん、まぁ、僅かながら修正しようという意思があることは認められるかな?!

私が担当するオフェンスラインについて言えば、自分が有利に戦えるポイントに素早く当たって、足を止めることなく素早くドライブする、というのが昨日の反省であり、今日の目標だった。今日は、素早く当たって何とか足を動かそうという意思は感じられるが、そこばかりに気を取られたのか、姿勢が高くなってしまった。相手より高くなってしまっては、いくら良いポジションに体を置いて足を動かしても相手をブロックするのは難しい。

低く当たって自分の体を有利なポジションに置き、足を止めることなくドライブすれば、相手を仰け反らせてブロックすることができる。もっと長い時間練習することができれば、ひとつひとつの動きをもっと分解して反復練習することができるのだが、やはり僅か1~1.5時間程度の朝練だけでそれは難しい。土日には比較的長い練習時間を確保できそうなので、そこでしっかりやらせるしかないだろう。

快晴の青空のもと、このまま何時間でもグラウンドにいたい(≒仕事をサボリたい!?)という気持ちを抑え、7時半過ぎに職場へ向かった。今日は1校時の授業のために途中で抜ける部員が少なかったようで、まだしばらく練習を続けるようだが、どんな感じだったのかなぁ?

飽きずに丁寧に

一昨日、Kayaksは災害ボランティアとして南三陸町へ行き、昨日一日休んで、今日からまた練習再開。朝6時に泉キャンパス正門前に集合して、今日も2時間ほど朝練習を行った。

今週から、より一層実戦を意識した練習を行う計画だったので、今日はウォーミングアップを終えたあと、まず全員でタックリングの練習をし、その後2つのグループに分かれて、ランプレーとパスプレーのドリルをそれぞれ行った。

ランプレーのグループは、始めに1オン1でハンドオフドリルを行い、続いて2オン2で10ヤードドリル、パスプレーのグループは、始めにマンツーマンを行い、続いてパススケルトンを行った。

3プレーで10ヤード進めばオフェンスの勝ち、進めなければディフェンスの勝ちという10ヤードドリルは、通常、私たちは3オン3で行うのだが、Kayaksは相変わらず部員不足で、2つのグループがそれぞれ練習すると3オン3で練習することすらできない。やむを得ず2オン2で行ったが、より実戦に近い練習ができたとは言い難い。

短い時間で効率良く練習するには2つのグループが同時に練習を進めるのが良いが、そうするとメンバーが足りない。メンバー優先で行うと時間切れで練習ができなくなる。なかなかキビシイ条件の中で練習を行っているが、各自工夫することによってプレーの理解度も深まるだろうし、ダラケている暇がないので集中力も途切れにくい。与えられた条件の中でどこまでできるかわからないが、いついかなる時も最善を尽くすように努力しようと思う。

いくつか気になったこと。
オフェンスラインはまだやっぱり足が止まることがある。強く当たることに意識が偏り過ぎているのだろう。ハードに当たることももちろん大事だが、そればかりではゲインできない。強く当たることより、速く当たって体を寄せることをもっと意識するべきだろう。

もうひとつ、相手の体のどこをターゲットにしてブロックするのかということ。これが疎かになっている。それぞれチームによってファンダメンタルは若干違うだろうが、基本的技術を大切にしないと良いプレーは決してできない。どのポジションにも言えることだが、相手が誰もいない、ストレスの全く無い状態と同じように実戦でプレーできることがひとつの理想だろう。そのためには反復あるのみ。体が自然に動くという感覚が身に付くまで、飽きずに丁寧に反復していこう。

私は、昨日が遅番だったので睡眠時間は4時間。寝不足に弱い体質(?)なのでかなりキツイが、遅番の翌日は出勤時間が1時間遅いので、今日はいつもより1時間長く練習を見ることができた。体力的にはキツイが、練習を長く見れると充実感はある。とは言え、やっぱり朝練習のコスパは低い。早く夜間照明が使えるようにならないかなぁ。

東北大との合同練習

昨年6月に続き、今年もKayaksは東北大学ホーネッツと合同練習をさせていただく機会を得た。昨年の合同練習は、私は出張で参加できなかったのだが、今日はじっくりと東北大学の練習の仕方や選手の動きを観察させていただいた。

今日の仙台は風が強く、若干練習しづらい感じではあったが、よく晴れて気持ち良い天気。練習も気持ち良くすることができた。

朝7時半から練習前のミーティングを行い、東北大の萩山ヘッドコーチから今日のメニューを説明していただいた。細かい部分については東北大のプレーヤーが説明してくれたのだが、非常に分かりやすく、練習内容や目的を正しく把握していることがよく分かった。

メニューの特徴として、短い時間内で正しく反復し、メニュー間のメリハリを重視しているな、という感じ。Kayaksの練習は、どちらかというと長めの時間でじっくり取り組むタイプなので、プレーヤーたちは少々戸惑ったかもしれない。全体として短い練習時間しか確保できないKayaksにとっては、本来は東北大のようなやり方が望ましいと思うのだが、これまでなかなかうまくやれずにいた。プレーヤーの人数の差もあるし、スタッフの人数の差もあって、全く同じようにやることは無理かもしれないが、是非とも取り入れてみたいと改めて思った。

また、東北大の練習は、Kayaksの練習に比べてヒットメニューが圧倒的に多かった。しかも、Kayaksではハンドダミーを使う同様のメニューも、東北大は人対人で行っていて、人に当たるという日常生活ではあり得ない動作に慣れるという意味でも、Kayaksも見習うべきだと強く感じた。

プレーヤーの人数が少ないKayaksにおいて、私はできるかぎりヒットメニューを減らすという方向に向かってしまっていた。それは、無駄な怪我を無くすという大義名分があったのだが、アメリカンフットボールの真髄であるヒットを減らすことは必ずしも良いことではなく、むしろチームを強くする上では逆であり、負傷を減らすという意味でも、練習におけるヒットはそれなりの回数を反復するべきだと強く思った。

それともうひとつ。メニューの特徴というか、Kayaksとの違いについて。
今年からKayaksではいわゆるウィンドスプリント(ラストメニューのクイック)を行っていないのだが、東北大はそれを行っていた。私が今年、練習メニューからそれを外したのは、短い練習時間の中でフットボールのスキル習得に最大限の時間を割きたかったからだが、やはり走るべきだな、と感じた。というのも、東北大とKayaksの2人のプレーヤーの走りを注目して見ていたのだが、始めの数本はKayaksのプレーヤーが断然速かったが、後半はすっかりバテて、東北大のプレーヤーの方が速く走れていた。持久力で東北大が勝っているということで、最近のリーグ戦において東北大学が後半になって逆転勝ちをおさめるのは、まぐれではなく実力であるということを実感した。

今日一番強く印象に残ったのは、東北大学のプレーヤーたちが本当に楽しそうに、しかし熱くフットボールに取り組んでいることだった。

おそらく、萩山ヘッドコーチの人柄にもよるのだろう。私の指導は、ややどころかどっぷり陰湿で、怒鳴り散らし、時には手も足も出る。今日も一発やってしまった。きっとプレーヤーたちは萎縮し、その時は上手くできるようになるかもしれないが、フットボールを楽しんでいるとは言えないだろう。これでもだいぶ「丸くなった」といろいろな方に言われるのだが、あんな風に楽しく、かつ正しく、フットボールのコーチをすることは、根暗な私にはできそうにない。見ていて、本当に羨ましく思った。

1部リーグに昇格したことにより、今秋、Kayaksはリーグ戦で東北大学と公式戦を戦う訳だが、今日行った短いスクリメージを見た限りでは、明らかに間違いなくKayaksは大敗を喫するだろう。ポジションによっては、東北大学のプレーヤーと遜色ない力を持つ者もいるにはいるが、チーム全体で見た時の力の差は歴然である。これから夏の練習を経験して、どれだけ彼らに追いつくことができるのか、非常に楽しみだ。

今日は、本当に貴重な経験をさせていただきました。東北大学ホーネッツの遠藤監督、萩山ヘッドコーチはじめ、スタッフの皆さん、プレーヤーの皆さん、本当にありがとうございました。ホーネッツとKayaksが、四半世紀前のように、良きライバルとして鎬を削る日が来ることを楽しみにしています。そんな日が早く来るといいなぁ~。


関連記事 合同練習報告 2010年6月9日(水)

今シーズンのオフェンスライン

仙台は昨日の午後から雨が降りだし、夜はどしゃ降りの雨。今日の朝練は無理かなーと思って昨夜のうちに4年生幹部と相談したが、彼らの出した答えは「雨天決行」。予定どおり朝6時に泉キャンパスの正門に集まって、6時半に練習を開始することにした。

今朝、私は5時15分に起きたのだが、この時既に雨は上がっていて、ずぶ濡れになりながら練習する心配はなくなったが、グラウンドは相当ぬかるんでいるだろうと思われた。案の定、ぬかるんではいたが、泉キャンパスのグラウンドは土のグラウンドとしては最高の部類で、水はけも良く、昨夜からかなりの雨量が降ったはずだが、今朝も水たまりはほとんど無かった。

さて、今日の練習は、明日の東北大学ホーネッツとの合同練習を前に、軽めのヒットメニューで体を衝撃に慣らすことに多くの時間を費やした。

始めに、私たちが「2ホールミラー」と呼ぶドリルを行い、至近距離から勢いをつけずに正確に踏み込んで、ボールキャリアをタックルする練習を行った。昨日のガンスモーク同様、タックリング技術習得の導入メニューとして私が好む練習メニューのひとつで、ガンスモークが正面からタックルする最も基本的な技術の習得に特化しているのに対し、2ホールミラーは実戦に近い、やや角度がついた位置からのタックル技術の習得にウェイトを置いている。ガンスモークがレベル1とすれば、2ホールミラーはレベル2、といった感じか?!

短い時間、集中して反復し、今日は次に1オン1ハンドオフドリルを行った。
ライン対ラインあるいはラインバッカー、レシーバー対ディフェンスバックあるいはラインバッカーが1対1で戦い、走ってくるボールキャリアをディフェンス側がタックルするか、オフェンス側がブロックを成功させてゲインするかを競い合うメニューで、アメリカンフットボールのランプレーを最も小さい単位まで凝縮した練習メニューである。

私は今シーズン、監督として全体を統括しつつ、ポジションコーチとしてオフェンスラインを担当しているので、練習はいつもオフェンスラインを中心に見ているが、彼らは、人数は極めて少ないものの、常にまずまずの能力を発揮してくれている。ただし今日は、動き出して相手にヒットした瞬間(というか結構長い時間)足が止まってしまうプレーヤーが何人かいて、これはすぐに修正しなければならないポイントなので、大声で励ましながら何度も繰り返し反復して修正していった。

今シーズンのオフェンスラインは器用なプレーヤーが多く、注意するとすぐに修正できる。悪い癖になる前に修正してあげて、また足が止まるようになったらすぐに指摘してあげれば、きっと彼らは今よりずっと強いラインメンになれるはず。まだまだ発展途上だが、秋のリーグ戦に向けて、じっくり焦らず指導していこう。
ブログ内検索
カテゴリー
月別アーカイブ
全記事一覧
モバイル版QRコード
このブログは携帯電話でも閲覧できます。下のQRコードを読み取ってアクセスしてください。
QR
プロフィール

k_sone

Author:k_sone
東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の前監督。部員数が激減して廃部寸前にまで陥ったチームを立て直し、東北学生1部リーグに昇格させた。2011年5月、監督を辞任。

FC2カウンター
different version
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。