前期最後のグラウンド練習

2009年07月03日(金) 13:36:51
カテゴリー: コーチ雑感
来週からオフ(試験休み)に入る予定なので、昨夜の練習は前期最後のグラウンド練習。いつも来てくれるRB/LBコーチとOB、それにオフェンスコーチが来てくれて、グラウンド状態は決して良くなかったが、コーチたちの熱心な指導のお陰で良い練習をすることができた。

それぞれ仕事の都合もあって、なかなかコーチが揃って指導することはできないが、グラウンドに来れた時に出し惜しむことなく選手たちを指導してくれればいいと私は思っている。久しぶりだからと言って、コーチが遠慮することないし、選手たちも消極的になる必要はない。互いに目標はひとつ。勝利に向かって全力で突き進むのみだ。

それにしても、現役時にクォーターバックだったオフェンスコーチが来てくれると心強い!
昨日も、なかなか思いどおりにできずにいたプレーを、たった数回繰り返しただけで私のイメージどおりに仕上げてくれた。お陰でプレーに奥行きが生まれ、秋のリーグ戦がますます楽しみになった。


明後日の日曜、7月5日は仙台大学とのオープン戦が控えている。(16:00開始予定)
まだ、正式なオープン戦となるかスクリメージとなるか不確定なところもあるが、1部リーグの強豪チームである仙台大学シルバーファルコンズと春に激突できるかと思うとワクワクしてしまう。

私の第2期監督の始まりは仙台大学とKayaksの合同チームだった。
どちらも部員数が著しく減少したためリーグ戦に参戦することができず、合同チームとなって東北社会人リーグに参加させていただいた。
2002年のことだから、今から7年前か。
今思い出すと懐かしいが、当時は苦しく辛く虚しかった。しかし、部員たちの頑張る姿に励まされ、ここまでKayaksを存続させてくることができた。と言っても、苦しい時代を乗り切ってこれたのは私の力ではない。部員たちのフットボールに対する熱い情熱とOB/OGたちのKayaksへの想いが、チームを消滅させることなく、今日まで存続させてきたのだ。
その後、仙台大学はいち早く復活を遂げ、誰もが1部リーグの強豪と認めるチームに成長した。遅ればせながら、我がKayaksも今シーズンは1部昇格を目標とするチームになることができ、そして明後日、春のオープン戦で仙台大学と戦うことができる。秋のリーグ戦で戦えれば尚嬉しいが、部員数がある程度いなければできない春に試合ができるというのも私には嬉しい。


現役部員にとってはそれも昔話。
私もまだ現役の監督なので、話題を現在に戻そう。

想定上、先週までで「リーグ戦」は終わり、明後日が「入れ替え戦」だ。
疲労もピーク、負傷者も多い中、1部リーグのチームと戦って勝たなければ昇格できない。
春はその予行演習。失敗すれば夏に修正し、成功すれば夏はさらに上を目指す。ただそれだけのこと。

がんばろう、Kayaks!

地下鉄にて

2009年07月01日(水) 13:47:03
カテゴリー: 雑記
今日の仙台は雨。ワケあって、地下鉄で出勤した。
混雑する時間帯ではなかったので、座席に座れはしなかったが、立っている人同士が触れ合わずに済む程度の乗客数だった。

いつも地下鉄に乗る時と同じように、真っ暗な窓をただボーっと眺めて立っていたのだが、ふと視線をずらして驚いた。おそらく私と同じか若干年長と思われる女性が化粧をし始めたのだ。

「電車やバスの車内で平気で化粧する若い女性が増えた」
…と、否定的な話題として話されるようになって久しいが、「若い女性」もずいぶんと年だけは重ねたようで、残念なことに年齢と共に常識(マナー?)を身に付けることはなかったようだ。

仕事と主婦の両立で忙しいんだから時間の節約として地下鉄車内で化粧ぐらいしたっていいじゃない、という声も聞こえてきそうだが、化粧する時間ぐらい早起きできないなら、無理せず仕事か主婦のどちらかを辞めた方がその人のためじゃないかと思う。

女性蔑視では決してない。
私は髭剃りが面倒で仕方ないが、その分ゆっくり寝ていて地下鉄車内で剃ろうとは思わない。もしそういう人がいたら、化粧と同じように不快に感じることだろう。

「車内でナゼ化粧しちゃいけないの?」
と、納得できる理由を求める方もおられるかもしれないが、ただまわりの人が不快に感じるから、という理由で十分だと思う。

私は職場で窓口業務を担当していて、毎日たくさんの学生と対応するが、中には帽子をかぶったまま、あるいはガムを噛みながら、あるいはヘッドホンを耳に着けたまま、話し出そうとする者もいる。そうした時は必ず、帽子を脱がせ、ガムを出させ、ヘッドホンを外させてから話を聞くことにしている。そうする理由を問われたことはないが、もし問われたら「少なくとも目上の人と話す時は脱帽すべきだし、物を口に入れたまま話すべきではないし、ヘッドホンを着けたままではこちらの話を聞こうとする態度には見えないから外すべき」と答えるだろう。理由なんかそれで十分。

スポーツのルールは、安全にその競技を楽しむためにできたものがほとんどだろう。なので、よく考えればどうしてそうしなければならないか、どうしてルールを守らなければならないかがわかるが、中にはわかりづらいものもある。しかし、ルールは絶対。何で?と心の中で思っていても、アメリカンフットボールのオフェンスチームは、プレー開始前に1秒間以上静止しなければ罰退させられてしまう。

地下鉄車内がヒマだったせいか、いろんなことを考えてしまった。
ご意見がございましたら、コメントをお寄せください。

公開ギャラリーの更新

2009年06月29日(月) 22:14:20
カテゴリー: 雑記
k_soneの公開ギャラリーに2009年6月28日(日)に行われた対日本大学工学部クロウジャッケルズ戦(オープン戦)の様子を追加しました。

  • k_sone の公開ギャラリー

  • 対日本大学工学部戦

    2009年06月28日(日) 23:56:33
    カテゴリー: コーチ雑感
    春のオープン戦3試合目となった対日本大学工学部クロウジャッケルズ戦は、Kayaksのホームグラウンドである本学泉キャンパスで行われ、41-9でKayaksは勝つことができた。

    今日も仙台はよく晴れて、試合をするには少々暑すぎるほど。先週、北海学園大学と札幌で試合をし、火曜日のお昼に仙台に帰ってきたばかりの部員たちにとっては、いつも以上に厳しい暑さだったことだろう。

    試合はKayaksのキックオフリターンで始まった。
    昨シーズンの入れ替え戦で惜しくも敗れ、今シーズンから私たちと同じ二部リーグで戦うことになった日大工は部員数が少なく、試合中のサイドラインには控え選手が数人しかいない。まるで数年前のKayaksをみているかのようだ。

    しかし、戦いぶりはさすが日大工。ラインは大きくて重くて速い。ヒットの瞬間的なスピードでは、おそらくKayaksのラインをはるかに上回るだろう。また、ランニングバックのLOSを抜けるスピードはまさに一部リーグレベル。KayaksのDLは何度もすれ違ってしまってロングゲインを奪われてしまった。得点差こそ開いてしまってKayaksの圧勝に見えてしまうが、さにあらず。内容では完全に日大工が勝っていたと言えよう。

    対するKayaksはというと、慣れない遠征疲れもあったのかもしれないが、プレーがチグハグというか、チームがユニット(単体)としてプレーできていない。11人バラバラの動きでボールを上手く進めることもできないし、相手を上手く止めることができない。偶然得点し、偶然失点を食い止めているといった印象。ハーフタイムで選手たちにも話したが、後半もまとまりを回復させることができなかった。

    しかし、Kayaksも頑張った。
    1年生の多くが試合デビューを果たした。決して十分な練習量では無かったが、素晴らしいプレーをする選手もいたし、残念ながら失敗してしまった選手もいた。それでも皆、練習では味わえない、アメリカンフットボールという競技の本当の楽しさを感じてくれたことだろう。

    試合後、一喜一憂するな、と久しぶりに部員たちに話した。
    「一喜」の方はしなくなってきたが、「一憂」の方が今日は目立っていたからだ。
    試合はあくまで終了時の得失点差で勝敗を分けるもの。試合途中のひとつのプレーでいちいち一喜一憂すべきではない。もちろん、良いプレーは互いに讃えあい、悪かったプレーは反省すべきではあるが、そんな時間は試合中には無い。良いプレーのあとは再び良いプレーをするために、悪いプレーのあとは今度は良いプレーをするために、次のプレーに全精力を費やすべきである。

    今日はホームグラウンドである泉キャンパスでの試合ということで、オープン戦ながら多くのKayaks OBや部員のご家族、お友だちが観戦に訪れてくれていた。暑い中ご声援いただき、ありがとうございました。

    対日本大学工学部戦(速報)

    2009年06月28日(日) 15:54:20
    カテゴリー: 速報
    オープン戦の結果速報。
    東北学院大学泉キャンパスグラウンドで行われた東北学院大学カヤックス対日本大学工学部クロウジャッケルズ戦は、41-9で我がKayaksが勝利した。

     Kayaks - 日本大学工学部
    1Q 14 - 6
    2Q 6 - 0
    3Q 14 - 3
    4Q 7 - 0
    Total 41 - 9

    ツいてない

    2009年06月27日(土) 22:56:58
    カテゴリー: 雑記
    この2、3日、本当にツいてない。

    表面的には自分に非はないと思っているが、これもおそらく因果応報。気付かぬうちに私自身が過ちを犯しているのだろう。

    今はとても試合に臨める精神状態ではないが、明日の試合前練習開始までには、何とか立て直さねば!

    驕ることなく

    2009年06月26日(金) 08:23:54
    カテゴリー: コーチ雑感
    昨日今日と仙台は真夏のような日差しと暑さ。今朝は8時前からジリジリと太陽が照り付けている。
    昨日は18時からの練習で、私は仕事を終えて19時頃にグラウンドに到着したのだが、まだ日中の蒸し暑さの余韻が残っていた。

    ちょうどドリルが始まるところだったが、昨日はディフェンスコーチが来てくれていて、先にディフェンスプレーの確認をすることになった。3週連続オープン戦の2週目、選手たちは疲れもたまりつつあるようだが、コーチが来てくれたお陰でダラダラする様子も無く、効率良く練習できたようだ。

    次の試合は、昨年まで一部リーグで活躍していた日本大学工学部クロウジャッケルズ。部員数が減少して今シーズンから二部で戦うことになったが、長年一部で活動していただけあってスピードがあり、フットボールに対する理解度は東北リーグでもトップクラスだろう。若く熱心な監督は、以前このブログでも紹介したことがあるが、尊敬に値する良い指導者だ。彼のチームと今秋のリーグ戦を戦えるのは、本当に楽しみ。今度のオープン戦は、その本番(秋のリーグ戦)を戦う前に互いの手の内を探りあうという意味で非常に重要な試合になりそうだ。

    さて、昨日の練習、ディフェンスに続いてオフェンスのドリルを行った。単純にアサイメントを確認しただけで、プレーの精度や内容などについては敢えて触れなかった。それは、ディフェンスのドリルを見ている時に、選手たちの態度にこれまでのオープン戦で2戦2勝している驕りが見られなかったからだ。万一「天狗」にでもなっていたら、鼻っ柱をヘシ折ってやろうかと思っていたが、勝っているとは言え、内容が良くないことを選手たちは自ら正しく受け止めているようだ。自分たちで意見交換しながら、驕ることなくプレーを熟成させようとしている様子を見て、私が口を挟む必要は無いと昨日は感じた。


    日曜の試合は泉キャンパスで行われます。春のオープン戦では唯一のホームゲーム。おそらく、多くの1年生のデビュー戦になると思われます。OB/OGの皆さま、部員のご家族の皆さま、Kayaks ファンの皆さま、是非グラウンドに足をお運びいただき、ご声援をよろしくお願いします!

    対日本大学工学部戦 6月28日(日) 13:00〜 @東北学院大学泉キャンパスグラウンド
    ごゆるりと…
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    東北学院大学体育会アメリカンフットボール部Kayaks(カヤックス)の監督兼副部長。部員数が著しく減少して低迷を続けるKayaksの再建を目指している。
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